2008年06月06日
ワンランクダウン!アップ?
さくらさん、昨日狂犬病の注射とフィラリアの検査に行ってきました~
今年も検査は問題なかったので、お薬をいただいてきました。
実は昨年は体重が12.7キロほどあり、お薬のサイズが
体重11.4~22.6kg用の「136」っていうのだったんですが、
今年はなんと!10.65キロだったので「68」というのにランクダウンしました!
チェックが「68」のとこについてるんですが、わかるかな?
お薬のサイズが少し小さくなり、金額も1回分で400円ほど安くなりました♪
これはランクダウンていうよりも、むしろランクアップのようなっ
さくらさんは、ジャーキータイプのこのお薬が大好きなんで、
小さくなってちょっと残念かもしれませんね~
早速、夜に飲ませました~
相変わらずいい食いつきっぷりです
食べた後はお布団で枕をつかって、寝ていましたよー(笑)
そうそう、昨日は爪も切ってもらったんでした。
自分で切るとこうはいきません。
爪きりが大嫌いなさくらですが、なんとか我慢していて、
先生にもトリマーさんにも褒められました♪
この時期、フィラリアの予防薬で沢山のワンちゃんが来院するんですが、
こんなに大人しい子はめったにいないですよ、と先生に褒められました(*ノノ)
入院中もすこぶる良い子だったらしくて、
病院内でのさくらの評価が思いがけず高い事を知り、ちょっと嬉しかったです(笑)
手術をしたことにより、太るんじゃないかと先生は少し心配されてたそうですが、
かえってスマートになったみたいです♪
このままの体重をキープできるようにがんばりまーす。
posted by のあ : 20:59 | コメント (4)
2007年05月09日
今日から目薬
今日の午前中はさくらを連れて動物病院へ行ってきました。
狂犬病の注射とフィラリアの血液検査をしてもらいました。
先生に気になることはありますか?と聞かれたので
夜にさくらを見ると、多少目が白い気がすると伝えました。
目を見てもらったところ、ごく初期段階なんですが、
白内障の症状が少しでてきていました。
ということで、今日から症状の進行を遅らせるために、
朝晩2度、目薬をさすことになりました。
目薬はこんなのです。
この目薬、三週間しか効力がないそうなので、
三週間たったら残っていても、新しいのをもらいに行かないといけません。
8歳なら多少症状が出てきてもおかしくはないけれど、
少し早いほうだねぇ、と言われましたが、
症状の進行を遅らせていけば、たぶんさくらの寿命中くらいは
見える状態を維持できるよ、と言われました。
以前のワンちゃんが白内障で目が見えなくなって、
とても不憫な思いをさせてしまったので、さくらは今から気をつけます!
さっくんの黒いお目目は一番のチャームポイントだものね~
白内障についてはいつもお邪魔させていただいてる
「J-Fam.ぶろぐ~☆その2」さんで「ジャン・白内障になる」を読み
それ以来なるべく気にかけていたんです。
先月くらいから少し気になりだしたんですが、
昼間はまったく白い感じはなくって、
夜見ると「あれ?んーっ、ちょっと白い?」っていうくらいだったのですが
今日聞いてみて良かったです。
ジャン君のところで読んでいなかったら、気にせず症状が進んでしまったかも、
と思うと、ほんとに感謝感謝です!!
posted by のあ : 14:21 | コメント (4)
2006年02月17日
お耳掃除
さくらさんたちの薬箱です。
手帳は、いつもお世話になっている動物病院の診察券。
水色は猫さんたちので、白いのがさくらさんのです。
薬箱に入れてあるのは、診察券のほかに、足の裏に塗るお薬や、
予備にもらってあるフロントライン、お耳に塗る薬などなど。
さて、さくらさんはだいたい10日に1度くらいお耳掃除をします。
あったり~、お耳掃除ですよ(笑)
そんな顔でお願いしてもだめですヨ(笑)
お耳掃除しないと痒くなってくるよ~
爪きりほど嫌いではありませんが、やっぱりお耳掃除も好きではないさくらさん。
でも、おとなしくやらせてくれるんで、かなり楽です。
お耳掃除はさくらしかしませんが、爪きりは猫さんたちもやります。
一番簡単なのはふーたん。
一番大変なのはななさん。
ていうか、ななさんの爪、切れませんからっ!
posted by のあ : 18:22 | コメント (6)
2005年12月05日
肝リピドーシス
色々ネタのふたつめです。
月曜日の夜から水曜日の夜まで、
一階猫のレスカが入院しておりました。
日曜日の法事のためにいつもは家中、自由にさせているのを、
土曜日の夜から日曜の夕方まで、工場以外は出入りできないようにしていました。
どの猫さんもみんな不安そうな顔でドアの前で座っていました。
特にレスカは閉め出されたのがショックだったのか、
ずっとドアの前から動きませんでした。
月曜日になって、レスカが元気がなく何度も吐くので、
午前中に病院へ連れていきました。
ひとまず預かってもらい色々検査をすることに…。
夕方に電話があり、たぶん肝リピドーシスでしょうとのこと。
しばらく入院することになりました。
火曜日は休診日なので、水曜日にさくらの耳の再診を兼ねて
レスカの様子をみにいってきました。
肝臓の数値がものすごい事になっていたようです。
上の画像は退院日の検査の結果です。
検査結果のまるがうってあるところ、
正常値が86以下のところが、381になっていますが、
入院した日には600くらいあったそうです。
肝リピドーシスはある日突然なる病気らしく、
原因もこれといった特定できるものではないそうです。
もともと太っている猫さんがなる場合が多い病気です。
なる前には食欲がなく、ご飯を食べなくなる事が多いようで、
他に下痢、嘔吐、黄疸などの症状があるようです。
レスカの肝細胞の検査結果を見せてもらいましたが、脂肪がいっぱい…
簡単にいえば、肝臓がフォアグラ状態とのことです。
食欲不振により栄養不足になり、それを補うために
もともと肝臓に蓄えられていた脂肪を使い、
バランスが崩れて突発的になったのでしょうといわれました。
食欲不振の原因はバッチリ心当たり(閉め出し)がありますしねぇ
レスカの場合は肝リピドーシスになりかけ、くらいの状態だったらしいのと、
自力ですぐにご飯を食べれるようになったので、
3日の入院で、その後は自宅での薬治療となりましたが、
ひどい場合は一ヶ月くらい入院する子もいるそうです。
日頃から太っている猫のみなさん、気をつけてくださいね!
肝リピドーシスの治療中はしっかり栄養をとらないとだめなので
ご飯はちゃんと食べてくださいね。
治ったら少しダイエットするといいですねぇ、とレスカも言われました。
そんなレスカの退院した日のお写真。
お家ですっかりくつろいでおります~
ネットで調べてみて、わかりやすかったページです。
肝リピドーシスについて 猫さんの保健室より
肝リピドーシスについて ノア動物病院より
さて、後日談。
少し前に肝臓の数値の結果があまりよくなかったうちのパパさん、
レスカの数値が自分と似通っていたらしく、急に禁酒をはじめました。
ほぼ毎日飲んでいたお酒を、レスカ入院以来飲んでおりません。
いつまで続くかは分からないけれど、
しばらく肝臓を休ませるのは良いことなので、家族みんな大喜びです。
レスカちゃん、肝臓の病気の怖さを身をもって知らせてくれてありがとう!
posted by のあ : 10:34 | コメント (5)
2005年11月22日
今日から塗り薬ですヨ
前回の通院でもらったお薬もなくなったので、
昨日にまたお耳をみてもらうために病院へ行ってきました。
だいぶよくなってきているようですが、
もう5日分の飲み薬と、今回は塗り薬もいただいてきました。
塗り薬はこんなのです。
もうよくなったので飲まなくていいよ~なんて言われたお薬を
最近のものは全部とってあるのですが、
こうやって写真撮っておくと、後で何のお薬かわかるのでかなり便利です♪
前回もらった飲み薬も5日分だったので、土曜日の朝に飲みきったんですが、
すぐに連れていけなかったので、とってあった同じお薬を飲ませておきました。
さて、今日は朝から早速塗り薬ですよ、さくらさん!
だ・か・ら!DA・KA・RA!
塗り薬なんだってばぁ~(笑)
塗り薬も嫌がることなく簡単に塗らせてくれました♪
でも、お顔はだいぶ嫌そうな表情になってますね(笑)
早くよくなるように、がんばって塗ろうね~
posted by のあ : 11:54 | コメント (2)
2005年11月18日
テンションが低すぎませんか?
先日、さくらのお耳で通院した時のことです。
先生「家でもこんなに大人しく掃除させてくれるの?」
のあ「私ひとりでも大丈夫だし、弟が抱っこしてくれればこんな感じです」
先生「冬になるとガタっと調子が悪くなったりしない?」
のあ「いえ、大丈夫ですよ~」
先生「テンションあがったりすることある?」
のあ「ご飯の後や外で走る時はテンションすっごいですよ!」
先生「あ、じゃあ大丈夫だ」
なんだか突然な質問だったので、何かと思いますよね。
実は、さくらは普段は非常に大人しい子で、
病院に行けばないたり暴れたりなんてことは全くなくって、
いつも先生に大人しいなぁと関心されていたのですが、
耳の掃除をしてもらっている時に、1歳くらいにすでに落ち着いていた事等
色々と話をしていて、先生がある病気を心配されたんです。
甲状腺が萎縮、破壊されたりしてなる「甲状腺機能低下症」という病気です。
加齢によりなる場合が多いようですが、
生まれつき甲状腺が小さく生まれてくる場合もあるそうです。
人間の場合だと犬とは反対に「甲状腺肥大」になり、
この病気は鬱病等と診断が間違われる事もあるそうです。
単純に大人しいワンちゃんだと思っていたら、この病気だとわかり、
お薬を飲み始めたらよく遊んぶようになり、テンションも高くなって、
飼い主さんが「犬がかわった!」とびっくりされたような例もあったとか。
症状としては、散歩に行きたがらない、寝てばかりいる、毛艶が悪い
寒さに弱くなる、毛が抜ける等です。
「年をとったのかな?」というような事で片付けてしまいがちな症状ですが、
あまりにテンションがあがらない場合には、
この病気も考えられるそうですので、ちょっと心にとめておくとよいかなと思います。
さて、ネットでも調べてみました。
詳しいページがいくつかあったのでご紹介しておきます。
甲状腺機能低下症「緑ヶ丘動物病院」HPより(自己診断スコアあり)
甲状腺機能低下症「犬の病気大辞典」より
あ!まーさんは大丈夫だよ。
猫さんの場合には、この病気はほとんどないんだって~
posted by のあ : 14:45 | コメント (5)
2005年11月14日
さくらさん、お耳で通院
2日ほど前から、どうも右耳を気にしていたさくらさん。
耳掃除もしたのですが、よくなる感じもなく、
昨夜また見てみたら、ちょとくさくなってきてるような…
ということで、午前中に病院へ行ってきました。
順番を待つさくらさん。心なしか表情もかため?
左耳は大丈夫だったのですが、やはり右が少し膿んできていました。
お耳掃除をしてもらって、お薬を5日分いただきました。
そして、5日後にもう一度通院ということになりました。
もうね、原因は分かっているんです…。
市販のドッグフード等を食べると、アレルギーが少し出るので
いつも手作り食にしているさくらなのですが、
私が忙しくってどうしても時間のない時など、
仕事帰りに買ってきてあげちゃうことがあるんですよね。
今回も、かゆくなる前に二度ほど、市販のものを食べさせたので、
大丈夫かなぁ…と心配はしていたんです。
以前に本館「+S」の3月の日記でも同じ事を書いている私。
そちらでは先生に説明してもらった、とっても分かりやすい
真菌の繁殖過程についてが書いてありますので、
詳しく知りたいという方は見てみてくださいね。
今日は動物病院の帰りに色々食材も買い込んできましたし、
手抜き食事をなるべく少なくするように、がんばっていきまっしょい!
今日は他にも病気について、色々と先生に教えていただいた事があるので
また別の記事にして書こうと思っています。
posted by のあ : 13:01 | コメント (10)
2005年07月14日
ホルネル症候群
一昨日、目の瞳孔の大きさの違いに気づいたななさんですが、
実は昨日の朝、病院へ連れて行った時には治っていたんです。
そして、これが一番問題だったんですが…
ななさん暴れすぎで診察してもらえる状態じゃありませんでした!
2,3日様子をみることになったのですが、昨日の夕方頃からまた
左右の瞳孔の大きさが違ってきて、細い方に瞬膜が出てきました。
ご飯も食べるし水も飲むし、爪とぎ等もしているんですが、
いつものような元気はありません。
細い方が右目なんですが、右耳を気にして掻いているのが気になり、
今日もまた病院へ行ってきました。
今日は洗濯ネットに入れていきました!!
洗濯ネットのおかげで昨日よりはみてもらえました。
「ホルネル症候群」というもののようです。
ちょっと痛々しいですが、現在のななさん、こんな感じです。
瞬膜が出ているのでちょっと分かりづらいですが、
瞬膜が出ている側、右目の瞳孔が左に比べて少し小さくなっています。
以下、ホルネル症候群について。
ホルネル症候群
眼とその周辺への交感神経支配がマヒする病気です。
大半は片方側だけが罹患します。
侵された側の眼は瞳孔が収縮し、眼球がくぼみ、しゅん膜が突出します。
交感神経は視床下部から脊髄(中枢)、脊髄から頭頚部神経節(節前)、
頭頚部神経節から眼とその周囲(節後)へと
いくつかのステップを踏んで神経支配をしています。
そのため、以下のいくつかの種類の原因に分かれます。
中枢性:脳血栓、脊髄疾患、腫瘍、炎症
節前性:胸髄~頚部の内臓疾患、肺炎、リンパ腫etc
節後性:眼窩・中耳疾患、感染、損傷
実際には中耳疾患が一番多いので、耳の検査やレントゲンを行います。
治療法と予後は原因によります。
以上、「ぺっぱら」ペットの病気大百科より抜粋させていただきましたm(__)m
ななさんの場合、右耳をみてもらったらどろっとしたものが出てきて、
しかしそれ以上診察をする事が不可能なほどまた暴れまして…
たぶん耳からきている症状だろうということになり、
今日から一週間分のお薬をいただいてきました。
先生 「耳に薬を塗るなんてことは…」
のあ 「…」
先生 「無理ですね!」
のあ 「はい、無理です!」
さくらみたいにおとなしく治療させてくれたら早く治りそうなのにねぇ
お薬、なんだかでっかい錠剤ぽいけど大丈夫かな…と思ったら
中身ちっさ!!
なんでこんなに小さいのにトローチとかみたいに大きな包装になってるんでしょ。
軍手をはめてなんとか今日の分のお薬は飲ませました。
まーさんなんて、寝起きのところを口をぱかっとあけてお薬ほおりこむと、
「あれれ?」ってきょとんとした顔のまま飲んじゃうのにーぃ!
今日から一週間、引っかき傷覚悟で頑張ってお薬飲ませます!
posted by のあ : 13:03 | コメント (0)
2005年06月03日
フィラリアのお薬 6月分
さくらさん、ちょっと遅くなりましたが昨日病院へ行き、
血液検査とフィラリアのお薬をもらってきました。
病院ではかってもらったら、体重は11.8キロでした。
帰宅してから、つけていたハーネス、リード、洋服を計ったら、
280gだったので、実質は11.5キロくらいでしょうか。
今年はジャーキータイプなので、さくらさん目がらんらんしています。
食べ終わってからも、「もっとちょ~だ~い♪」と見つめてきましたが、
これは一ヶ月一度だけのお楽しみですから!
posted by のあ : 13:14 | コメント (4)
2005年05月25日
なめすぎです
昨日は午後から夜まで「愛・地球博」に行って家に居なかったので、
さくらさんはほぼ二階でマヤー達と一緒に過ごし、
夜は一階でご飯をもらってからママさん達と過ごしていました。
二階で留守番していた時間が長かったので、
その間ずっと足をなめていたようで、足の裏がベローンと…
今日はお薬を塗って靴下をはかせておきました。
ちなみに、足の裏はこんな感じになってました。
昼間は足をなめつづけ、夜は遠吠えしていたさくらさん。
私が居なくても弟が居ればまだ大丈夫なんですけどねぇ…
昨日は弟も一緒に万博に行っていたので、
昼間は相当寂しかったんでしょうねぇ。
仔犬の頃から、近くに誰かが居るのが普通な状態で育っているので、
お留守番は相当苦手なさくらさんなのでした。
靴下、気になるけれど、ぬいじゃダメよっ!
posted by のあ : 21:14 | コメント (4)
2005年05月17日
マヤー、退院しました。
昨日の19時頃、無事に退院したマヤーです。
退院後一枚目の写真が、「うっふ~ん♪」っていってそうな写真です。
今回の入院はマヤーもだいぶリラックスしていたようで、
看護婦さんにも可愛がっていただき、
帰る時になかなかキャリーバックに入りたがらなかったら、
「病院の子になる~?」なんて聞かれて、すりすりしに行ってました。(笑)
牙出てることがあったか聞いてみると、たまに出ていたそうで、
看護婦さんは「マヤー何を怒っているのかな?」と思っていたとか。
のんのん、ご機嫌だったりリラックスしてると牙が出るんですよ♪
他にも変わっているなぁと思う事が何回かあったそうです。(笑)
それを聞いて、今回の入院はマヤーもかなりリラックスしていたと確信しました。
今回は、お薬を2種類、1日1回、半錠ずつを1週間分いただき、
療養食を一袋いただいてきました。
昨夜は「これしかご飯はないよ!」と思わせる作戦を取ろうと思い、
ななさんとふーちゃんのご飯も同じものにしてみました。
ところが…ななとふーちゃんがめちゃめちゃ喜んで食べて、マヤーだけ食べない
この作戦は失敗ですか!?
うーん、今日はどんな作戦でいくか悩むところです。
さて、今日になってなんだかポロっとマヤーの毛が抜けました。
な、なんだこれは!?と最初びっくりしました。
なんだかつけまつげみたい…。
肩のちょっと上あたりにちょうど毛が抜けた分だけのハゲがありました。
ひとまず治ってはいますが、1.5センチくらいの傷跡もありました。
うーん、いったいこれはいつ作った怪我なんでしょうか。
完全室内飼いで危険とは無縁のようなまーさんなのに、
彼だけなんでこんなに色々と?と驚かされますねぇ。
ということで、まーさんの体のハゲは現在、
両脇2個所(膿を抜いたところ)、両手2個所(点滴)、肩に1箇所の
合計5箇所となっております(*ノノ) 早く生えてこないかなぁ~
posted by のあ : 12:08 | コメント (5)
2005年05月15日
マヤー再入院2日目
心配おかけしております。
マヤー再入院一日目の昨日の夜に面会に行くと、
前回同様、点滴、エリザベスカラー、カテーテルのフル装備です!
でも、思った以上に元気で、あまり凹んでもいないマヤーでした。
おしっこは出ないし痛いしで、一晩中眠れなかった前夜を思うと、
おしっこが楽に出ている状態で気分も良かったのかもしれません。
ちなみに、今回も点滴はしていますが、
前回の入院前半が「30ml/h」、後半「15ml/h」、今回は「5ml/h」と
かなり量も少ないようで、その数字だけみてもほっと出来ますよね。
さて、マヤーの尿道につまっているものですが、
ちょうどすっぽりはまる大きさらしく、押すとおしっこが一気に出てきて、
でもしばらくすると「すぽっ」とはまったようになって止まってしまうそうで…
ちょうどラムネのビンに入ってるビー玉状態になっているようです。
結局カテーテルを入れておしっこを出す事になりました。
そして、つまっているものが問題なんですが…
先生にも「なんだかわからない」ものだそうで
結石ではないようなのに、血餅とも違う感じなんだそうです。
可能性としては、血餅の固まってしまったものかも?と。
石である可能性もないとは言えないらしいのですが…
結局「なんだかわからない」物体がマヤーのおしっこをせき止めているようです。
日頃からなんだかよくわからない不思議な猫さんのマヤーなので、
なんだかよくわからない物体が体の中で出来たのか!?
ひょっとして小さいまーさんが生まれるのかも!などと、
弟と笑いながら話せるような状態ですので、
みなさんもあまり心配しないでくださいね~
さて、続きは今日の午前中に面会に行った時のマヤーの様子です。
注意
画像をクリックすると、別窓でムービーが開きます。
重いと感じる方は下のナローバンドの文字をクリックしてご覧下さい。
「by noa」の部分をクリックすると、ムービーの一覧ページへ飛びます。
入院中のまーさん by noa
ナローバンド(100kbps)
今回は私もまーさんもだいぶ余裕のある入院なので、
ムービーなんぞ撮ってきてしまいました(*ノノ)
写っている手は弟の手なんですが、このあとマヤーと遊びすぎて、
手が中にすっぽりはまってしまい、うーんうーん唸りながら抜いていました。
そして、マヤーですが、明日の夕方に退院する事になりました~♪
「なんだかわからない」物体が、石である可能性もないとは言えないので
今回は退院後に食事療法で様子をみることになりました。
ななさんとふーたんのご飯をみたら、自分のご飯きっと食べないだろうなぁ
どうやってマヤーだけに療養食を食べさせるか悩むところです。
何か良い案はないものでしょうか
posted by のあ : 12:10 | コメント (4)
2005年05月14日
再入院
まーさん、また2,3日入院することになりました。
まーさんは前回入院した時の3日目から血尿が出だして、
検査の結果、膀胱の壁がはがれてきていて、
それが血餅となっておしっこと一緒に出てきての血尿でした。
レバーのようなものが細い尿道を通るわけですから、
すごく痛いでしょうし、つまってしまってなかなか出ません。
カテーテルを尿道に入れて、それを出してしまい、
血尿も出なくなってきたので退院となったわけですが、
どうしてそうなったかは色々検査したんですが原因不明だったんです。
昨日の朝、血尿が出ていたので病院へ行き、
1週間分のお薬をもらって帰宅し、午後からお出かけして夕方に戻ると、
おしっこは出ていて血は混じっていないようなのですが、
する時にすごい声で泣き叫びます。
あわてて病院に連れていったんですが、膀胱を押してもらうと、
おしっこがつまることなく沢山出て、血も混じっていませんでした。
血餅が残っていて、それが降りてきているのかも、という診断でした。
ひとまず綺麗なおしっこが出ているうちは安心です。
痛み止めの注射だけうってもらって帰宅しました。
と思っていたら、夜から泣き叫びが激しくなり、
最初はトイレの中で踏ん張る時だけ叫んでいたのが、
お布団の上でもお腹に力をいれては「ふぎゃーーーっ」と叫んで
力を抜くということを夜中繰り返しておりました。
朝もまーさんの叫び声で目が覚めて、
少しでも落ち着かせようと撫でて病院が開くまでの時間をつぶし、
9時からの診察時間に少しでも早く診てもらえるように、
9時前から病院前でスタンバっていたんですが、それでも順番は3番!
待っている間に私の後に5,6人診察を待つ方がいらっしゃいました。
まーさんの番が来て診ていただくと、やはりおしっこが全く出ません。
「2,3日あずからせてもらいますね」と即答されてしまいました。
混んでいたこともあり、原因などはまた後で詳しく調べていただく事に。
今日の夜に面会に行くつもりなので、その時には原因などわかるかなぁ。
新たにまた膀胱の壁がはがれてきていないといいなぁと願う私。
まーさんが大変な痛い思いをしている時に不謹慎ですが、
なんだかまーさんお産しているみたい…と思ってしまいました。
posted by のあ : 10:25 | コメント (5)
2005年05月13日
ハートマーク
今朝、猫トイレ&さくらのトイレをお掃除しにいったら、
まーさんがさくらのトイレで座り込んでいました。
よく見ると、血尿がががぁ
そして、何度もトイレに入るんですが、おしっこが出ないまーさん。
すぐに病院へ行ってきました。
ところが、おしっこは溜まっていないそうで、
残尿感で何度もトイレにこもっているようです。
膀胱炎ですが、そんなに心配したことはなかったようで、
お薬を一週間分いただきました。
先生「なかなか毛が生えてこないね」
のあ「剃った所がハートマークになってるので、結構評判いいです~」
先生「可愛いから、いいかっ!」
というようなアホな会話をして帰宅しました。
さて、下の写真は退院した日のまーさんです。
剃ったところがくっきりハートマークになってるでしょ~
そして、今はこうなっています。
なかなか毛が生えてこないんですが、よーく見ると…
ハートマークの中に猫さんの顔が!
posted by のあ : 12:16 | コメント (5)
2005年05月06日
通院終了!
見てください!昨日の血液検査の結果です。
ほとんど全てが正常値ですよぉ!!
まーさんよくがんばりました。感激です。
ひとまず残っているお薬、半錠を3日分飲み終わったら、
治療も終了ということになりました。
通院は今回で終わりです~
そして、前より少し甘えん坊になって、少しグルメになったマヤーです。
まーさんがお膝に乗りたいというので、あぐらで失礼いたします。(*ノノ)
あと、部屋着なので、よれよれだけど見逃して~ぇ
ご飯だけはまだまだ美味しいものしか食べてくれないので、
しばらくはホタテ系の猫缶&カリカリ(銀のスプーン)で様子見です。
このままグルメ街道一直線だったらどうしよう。
私の懐がますます寒くなっていくわぁ~
寄り目に牙は健在のマヤーでした~♪
あ、ちなみにお膝に乗ってるとすごくでっかい猫さんのように見えますが、
マヤーが大きいのではなくって、私がちいちゃいんです!
元モーニング娘。の矢口さんより少しだけ大きいくらいでしょうか。
さくらを抱っこしていると、巨大犬のように感じるのもそのせいです。
posted by のあ : 11:34 | コメント (10)
2005年04月30日
まーさん、血液検査の結果。
いただいた薬がなくなったので、病院へ行ってきました。
今日は血液検査もするのでドキドキしてまっていると…
お~っ!まーさん順調です!
白血球の数も30000を割りました!
また4日分のお薬をもらい、それがなくなったら再検査です。
ひとまず順調に回復しているようでほっとしました。
posted by のあ : 19:57 | コメント (0)
2005年04月27日
まーさん、退院しました!
今日の7時ごろ、まーさんが退院しました!
ひとまず3日分のお薬をいただき、それが終わったら一度通院。
それまでにおしっこが出ない、ご飯を全く食べないという場合は、
すぐに通院ということでの退院となりました。
実は、肺のレントゲンを見せていただいたのですが、
初日真っ白だったものはだいぶ綺麗になっているのですが、
肺の中に小さなまるい空気の風船のようなものが出来ているそうなんです。
名称聞いたんですが、忘れてしまいました。
それが突然われたりすることがあるそうで、
ただ、割れてもそのままくっついて治癒してしまう場合もあるそうです。
肺の方も膀胱の方もまだまだ不安は残りますが、
それでもまーさんの精神的な事を考えると、
お家に戻ったら一気に食欲等も出るかもしれないしね、と言われました。
ほんと、そうだと嬉しいなぁ~
さて、写真はまーさんが家にきて一番最初にしたこと。
それはトイレでした。
それも1時間半くらいず~っとトイレに入っては出ての繰り返しです。
その間ほぼずっとまーの後を追いかけて、おしっこ出ているか確認。
全く出てないということはないようですが、ほんと少しみたいです。
それを見ていたママさんが、カテーテルをずっと入れていたから、
残尿感が特に強いんじゃないの?と言っておりました。
いや、実際どうなのかは分からないんですが、ありえるかも~と思った私。
さて、トイレを粘った後、今度はベッドでくつろぐまーさん。
ところが、「ふにゃぁ~ふにゃぁ~」となんだかおしゃべりしています。
なんだか寂しそうなので側で一緒に寝たら落ち着いてまーも寝始めました。
寝たかな~と思ってPCでここを書いていると、
まぁ「ふにゃ~、ふにゃ~」と聞こえてきます。
見ると目が覚めてひとりなので寂しい様子。
これを先ほどから3回ほど繰り返しています。
10日間の入院生活、よっぽど寂しかったんでしょうねぇ…。
今夜はななさんとふーは別のお部屋で。
まーさんがおしっこが出たかどうかを知るために、
さくらと私とまーさんだけで寝ようと思っています。
おしっこの出具合次第ではまた明日病院かなぁ。
でも、今のところお水はしっかり飲んでいますよ~
今しばらく闘病記は続きそうですが、今日にて入院記録は終わりです!
みなさま、沢山のはげましどうもありがとうございました~♪
posted by のあ : 22:35 | コメント (4)
まーさん入院10日目。
午前中、まーさんの様子を見にいってきました。
昨日は休診日だったので、大喜びのまーさん。
ふとみると…点滴をしていません!
実は月曜日の朝までは「30ml/h」という数値で点滴をしていたんですが、
夕方いっていみると「15ml/h」になっていて、喜んでいたんです。
そして、ついに今日は点滴なしに!
看護婦さんにきくと、ご飯をペロペロしているだけだったので
指につけてあげたら、もりもりと食べたそうです。
うちの他の猫さんたちは、手から直接食べ物をもらう事を好まない子が
ほとんどなんですが、まーさんだけは手からもらうの好きなんですよねぇ。
とっても優しくて可愛い看護婦さんなので、
まーさんも「食べさせて~」と甘えていたのかな?(笑)
先生から今の状態の説明をききました。
白血球の数値は34000と変化がないものの、
血尿はほとんどなくなっているとのことです。
今日の夕方、もう一度膀胱の様子を検査して、
それ次第で、一度退院してみましょうと言われました!
あとはお薬で白血球の数値をもどす感じになりそうです。
このまま退院できるといいなぁ~
でも、退院がまだ少しのびるとしても、
点滴してないまーさんを見るのは久しぶりだったので、
そこまで回復してきたのかぁ~と、今日はすごく嬉しかったです。
さて、まーさんが10日間の入院をしている間、
休診日をのぞいて毎日必ず一度はお見舞いにいっているのですが、
その間に沢山の猫ちゃんやワンちゃんが入院しては退院していき、
毎日「まーさんも頑張って退院しようね」と話しかけていました。
そんな中で、今日は悲しい出来事も…。
月曜日にはいなかった入院の子で、猫ちゃん2匹とワンちゃん1匹がいました。
そのうち、ひとりの猫ちゃんが、私がまーさんに面会している間に亡くなりました。
グレーのふさふさの猫ちゃんでした。
元気になって家族のみんなのところへ戻りたかっただろうにね。
グレーの猫ちゃんが、無事に虹の橋を渡れますように…。
posted by のあ : 13:08 | コメント (0)
2005年04月25日
まーさん入院8日目。
1日、まーさんの病状の経過記録があいてしまいました。
昨日も午前のみ診療している病院なので会いに行ったんですが、
血餅がつまっておしっこが出ないため、それを出してもらうところに
立ち会ったんですが、あまりにまーさんが泣き喚いたので、
なんだか私の方が凹んでしまって書く気力がありませんでした。
さて、今日も朝イチで会いに行ってきました。
やはり血餅があっておしっこが出ないため、尿道にカテーテルをいれられ、
それを抜かないようにエリザベスカラーをしていました。
私を見てすりすりしてくるんですが、エリザベスカラーがあるので
思うようにすりよれないまーさんです。
見た目はかわいそうな事になっていましたが、
血小板の数値は上がってきました!
前回の検査結果画像の「PLT」という欄がそうなのですが、
21.0→11.0へと下がっていたのが、今回は30.0をこえてました!
正常値が「30.0~80.0」なので、一応正常値内に入ったみたいです。
ただ、まだ白血球の数値が落ちてこないので、
今日から違う種類の抗生物質に変更になるそうです。
まーさんの精神的な面も考えて、朝晩通院できる事を伝え先生と交渉。
白血球の数値が下がり、おしっこが出ればあとは通院でも可能ということで、
水曜日の検査によって、通院も考えてお返事もらえることになりました。
なんとかおしっこ出るようになってくれる事を祈るばかりです。
そして、次のお薬がまーさんに効きますように。
posted by のあ : 10:56 | コメント (2)
2005年04月23日
まーさん入院6日目。
今日は午前中は行けなかったので、午後お見舞いにいってきました。
昨日、今日の両方の検査結果を見せてもらい、頂いてきましたのでアップ。
症状等については追記にて書きますね。
白血球は昨日38400だったのが、34600に下がったのですが、
下がったといってもまだまだ正常値には遠い状態です。
他に、血小板の数値が落ちてきているそうで、
まだ「貧血」とまでいうほどの状態ではないのですが、
昨日よりもそちらも数値が下がっているそうです。
血尿の方はエコー検査で分かったのですが、
膀胱内に血餅(けっぺい)があり膀胱内で浮遊していて、
それが原因となって血尿が出ている状態のようです。
しかし、どうしてこうなっているのかが原因不明だとのこと。
お薬は昨日から違うものになり、白血球は下がっているものの、
「骨髄抑制」という状態になっているかもということです。
なので、お薬のチョイスが難しいような事をおっしゃってました。
あぁ、なんというか知らない言葉が沢山出てきて、
先生も色々と説明してくださるのですが、自分でも調べなきゃ…。
退院はまた少し延期となりました。
ただ、先生がおっしゃったのですが…
「本人さんも、あぁいう感じで元気だし」
いや、ほんとに見た目はもうかなり元気なんです!
会いに行くとほんとに喜んで、にゃ~とないてずっとスリスリしてきます。
ご飯もちょっとずつですが食べていると言われたのですが、
実際私達が見ている前でも、ご飯を食べています。
ここまで頑張って回復してきたので、お家にかえって急に症状が悪くなったりしたら
元も子もないので、もう少し退院を先にしましょうね、という言われ方をしましたし、
快方に向かっていることは確かだと思います。
でも、まーさんのいない我が家は本当に寂しいから、早く帰ってきて欲しいなぁ。
また明日会いに行ってきます。
posted by のあ : 19:59 | コメント (0)
2005年04月22日
まーさん入院5日目。
昨日の血尿が心配だったので、朝いちで病院へ行ってきました。
血液検査の結果、貧血が無かったため、
腎臓からくる血尿だろうと言われました。
たぶん先生は、これを心配されていたのではないかな?
色々調べた事を書こうと思いますので、それは追記にて。
さて、まーさんは現在白血球の数値が38400と高く、
せめて20000くらいに落ち着かないと退院はできないそうです。
お薬に対する免疫が一気に体内で出来てしまって、
ある一定までは数値が落ちても、そこで止まってしまう場合もあるそうで、
この場合、検査をしてお薬をかえるということになるみたいです。
どちらにしても、昨日に比べるとまーさんも元気でしたし、
ご飯もひとりで食べれるようになってきているので、
数値さえ落ち着けば退院できますと言われました。
もうひとがんばりかなぁ。
まーさんがんばれ!
「溶血 猫」で検索をかけると沢山のページにヒットします。
先天的な要因のものと、後天的な要因のものがあり、
後天的要因としては、ハインツ小体、ダニ、感染症、猫白血病、
フィラリア症などがあります。
「ハインツ小体」って言葉は難しいですが、
玉葱やニラ等を食べておこる中毒と言えばわかりやすいですよね。
こうやって調べていくと、知らない事ばかりだけれど、
知っておいたほうがよい事ばかりだなぁと改めて感じています。
他に、母猫の血液型がB型で生まれた子供がA型またはAB型の場合におこる、
新生子溶血は生後数日で死亡するという怖いものです。
これは生まれてすぐに母猫から子猫をはなしてお乳をあたえなければ
回避できるそうですが、なかなか自分のところの猫の血液型なんて
知っている人のほうが少ないですよね!
我が家は子供を生ませる気が全くないので、猫達は男の子も女の子も、
すべて手術をしてあるので関係ない話題ではありますが、
何事も知っておいて損はないだろうと色々調べております。
ちなみに、猫にはA型、B型、AB型の血液型があるそうです。
さて、ではワンちゃんはどうなのかな?と思ってこれも調べてみました。
ワンちゃんの場合は+か-かが違うだけで、血液型としてはみんな同じですが、
こちらも父犬が陽性(+)母犬が陰性(-)、生まれた子供が陽性(+)の場合、
新生子溶血が起こる可能性があるということです。
後天的な要因による溶血ももちろんワンちゃんにもあるんですが、
この病気を患っているワンちゃんのHPなど拝見しにいくと、
難病で闘病生活も1年以上で、お薬は欠かせず、数値をみるために
血液検査も何度も何度も、という感じで、「がんばれ!」と
モニターに向かってエールを送りました。
色々調べていると、まーさんが溶血ではなかったようで
本当に良かったと、胸をなでおろしている私です。
「膿胸」についてもかなり調べた私ですが、
機会があったらそちらもまたご紹介しますね。
あ、ちなみに一箇所訂正!
「肺」に膿がたまるのではなく、「胸」にたまって肺を圧迫して
呼吸が出来なくなる、ということのようです。
間違った情報をネットで書いてしまうのは良くないので、
先日書いたものもひっそり訂正しておきます。
今日は一喜(溶血ではなかった)一憂(退院が先送りに)とが一度にきた気分。
明日はどうかなぁ~
posted by のあ : 11:18 | コメント (2)
2005年04月21日
まーさん入院4日目。
今日も午前中にまーさんの様子を見てきました。
膿の方は昨日も20cc、30ccと少なかったということで、
(初日は150cc、100ccくらいでした)
それはもうそんなに心配ないそうなのですが、
昨日から血尿が出てしまっていて、それが心配です。
原因として考えられるのは、一つ目は膀胱炎にかかっていること。
二つ目は溶血性のものである場合。
前者の場合はそれほど心配したことはないのですが、
後者の場合はやっかいなのだそうです。
今日の夕方、再度血液検査でどちらが原因かわかるとのこと。
私はその時間帯は仕事で行けないので、
明日午前中に聞きに行ってきます。
どちらにしても、膿のほうが順調であれば、
土曜日には一度退院することができそうです。
一進一退なまーさん。
私も一喜一憂な感じの毎日です。
沢山のコメント、とても心強く読まさせていただいてます。
まーさんが退院しましたら、またお返事させていただきますね。
posted by のあ : 14:37 | コメント (0)
2005年04月20日
まーさん入院3日目の様子。
みなさん、心配をおかけしています。
沢山の暖かい言葉、ありがとうございます!
入院1日目の夜に様子を見に行った時には、
じっとしてずっと動かなかったまーさんですが、
昨日は休診日だったので行けず、
今日の午前中にまた様子を見にいったところ、
思っていた以上に元気にしていました!
先生から経過をうかがったところ、お薬がバッチリ効いたらしく、
昨日の夕方の膿抜きでは、先生の想像してたよりもかなり少なく、
こんな感じで行けば、あと3日ほどで退院できそうだと言われました。
「バッチリ」のところをかなり強く言われて、先生もとても嬉しそうだったので、
普通はこんなにすぐには効かないものなのかもしれないですね。
何しろ、月曜日の最初の膿抜きでは、大きな注射器で、
左から3本、右から2本分もの膿が出てきたものですから、
見ていた私は、もうなんだかくら~~っときてしまって…
レントゲンでも胸が真っ白で黒い部分がほとんどないような状態だったので、
きっとまーさんも相当苦しかったと思います。
最初の膿抜きの治療をしながら、看護婦さんに「酸素室」と先生が言ってたので、
余計にくらくらきてしまっていたかもしれません。
でも、その日の夜見に行ったら、普通のお部屋にまーさんがいたので、
ちょっと落ち着いたものの、さくらに「まー」と呼ぶ始末。
お顔をペロペロしに来たさくら、しょんぼりして背中をむけて寝ていました。
私も元気を出さなくちゃね!
今日はさくらにクッキーでも作ってあげようと思っています。
もう少し落ち着きましたら、お返事書かせていただきますね。
posted by のあ : 12:14 | コメント (4)
2005年04月18日
まーさんが入院しました。
昨日、まーさんが同じ場所から全く動かず、
ご飯も夜中になって一度少し食べただけの状態で、
今朝になって息をする時に背中が動いて荒いので、
おかしいと思って病院へ行って来ました。
「膿胸」という病気で、1週間ほど入院になりました。
連れて行った時はだいぶ危険な状態だったようです。
今もまだそれを脱したとは言えません。
猫白血病、猫エイズ等がある場合は治るのが困難
ということで、血液検査をしていただきました。
結果は陰性でした。
ずっと室内猫のまーさんですが、母体から受け継いでいる場合があるので
念のためにやってもらいましたが、少しほっとしました。
それらの病気がある場合、免疫力がないので治るのが難しいのだそうです。
あとはまーさんの体力、免疫力を信じて祈るばかりです。
今日は胸のところから膿を抜く治療をしていただきました。
実はその治療中に亡くなってしまう場合もあるそうで、
その事について先生から少し覚悟をと言われた時は泣きそうでした。
幸い、無事に治療もおわりました。
今日から毎日膿を抜く治療、点滴、投薬のために入院です。
この病気は喧嘩などで出来た外傷からなる場合が多いそうですが、
まーさんの場合は完全室内で喧嘩もしません。
植物の種子などで遊んでいて、間違って気管に入ってしまい、
それが原因でなる場合などもあるようです。
さくらが散歩に行ってつけてきた種子などで
まーさんが遊んでいたのかもしれません。
かなり私が落ち込んでいる状態ですので、
書き込んでくださったコメントにお返事できないままですみません。
また経過を報告します。