2008年06月06日
ワンランクダウン!アップ?
さくらさん、昨日狂犬病の注射とフィラリアの検査に行ってきました~
今年も検査は問題なかったので、お薬をいただいてきました。

実は昨年は体重が12.7キロほどあり、お薬のサイズが
体重11.4~22.6kg用の「136」っていうのだったんですが、
今年はなんと!10.65キロだったので「68」というのにランクダウンしました!
チェックが「68」のとこについてるんですが、わかるかな?

お薬のサイズが少し小さくなり、金額も1回分で400円ほど安くなりました♪
これはランクダウンていうよりも、むしろランクアップのようなっ
さくらさんは、ジャーキータイプのこのお薬が大好きなんで、
小さくなってちょっと残念かもしれませんね~![]()

早速、夜に飲ませました~
相変わらずいい食いつきっぷりです![]()

食べた後はお布団で枕をつかって、寝ていましたよー(笑)
そうそう、昨日は爪も切ってもらったんでした。

自分で切るとこうはいきません。
爪きりが大嫌いなさくらですが、なんとか我慢していて、
先生にもトリマーさんにも褒められました♪
この時期、フィラリアの予防薬で沢山のワンちゃんが来院するんですが、
こんなに大人しい子はめったにいないですよ、と先生に褒められました(*ノノ)
入院中もすこぶる良い子だったらしくて、
病院内でのさくらの評価が思いがけず高い事を知り、ちょっと嬉しかったです(笑)
手術をしたことにより、太るんじゃないかと先生は少し心配されてたそうですが、
かえってスマートになったみたいです♪
このままの体重をキープできるようにがんばりまーす。
posted by のあ : 20:59 | コメント (4)
2007年05月09日
今日から目薬
今日の午前中はさくらを連れて動物病院へ行ってきました。
狂犬病の注射とフィラリアの血液検査をしてもらいました。
先生に気になることはありますか?と聞かれたので
夜にさくらを見ると、多少目が白い気がすると伝えました。
目を見てもらったところ、ごく初期段階なんですが、
白内障の症状が少しでてきていました。
ということで、今日から症状の進行を遅らせるために、
朝晩2度、目薬をさすことになりました。
目薬はこんなのです。

この目薬、三週間しか効力がないそうなので、
三週間たったら残っていても、新しいのをもらいに行かないといけません。
8歳なら多少症状が出てきてもおかしくはないけれど、
少し早いほうだねぇ、と言われましたが、
症状の進行を遅らせていけば、たぶんさくらの寿命中くらいは
見える状態を維持できるよ、と言われました。
以前のワンちゃんが白内障で目が見えなくなって、
とても不憫な思いをさせてしまったので、さくらは今から気をつけます!
さっくんの黒いお目目は一番のチャームポイントだものね~
白内障についてはいつもお邪魔させていただいてる
「J-Fam.ぶろぐ~☆その2」さんで「ジャン・白内障になる」を読み
それ以来なるべく気にかけていたんです。
先月くらいから少し気になりだしたんですが、
昼間はまったく白い感じはなくって、
夜見ると「あれ?んーっ、ちょっと白い?」っていうくらいだったのですが
今日聞いてみて良かったです。
ジャン君のところで読んでいなかったら、気にせず症状が進んでしまったかも、
と思うと、ほんとに感謝感謝です!!
posted by のあ : 14:21 | コメント (4)
2006年02月17日
お耳掃除

さくらさんたちの薬箱です。
手帳は、いつもお世話になっている動物病院の診察券。
水色は猫さんたちので、白いのがさくらさんのです。
薬箱に入れてあるのは、診察券のほかに、足の裏に塗るお薬や、
予備にもらってあるフロントライン、お耳に塗る薬などなど。
さて、さくらさんはだいたい10日に1度くらいお耳掃除をします。

あったり~、お耳掃除ですよ(笑)

そんな顔でお願いしてもだめですヨ(笑)
お耳掃除しないと痒くなってくるよ~

爪きりほど嫌いではありませんが、やっぱりお耳掃除も好きではないさくらさん。
でも、おとなしくやらせてくれるんで、かなり楽です。
お耳掃除はさくらしかしませんが、爪きりは猫さんたちもやります。
一番簡単なのはふーたん。
一番大変なのはななさん。
ていうか、ななさんの爪、切れませんからっ!![]()
posted by のあ : 18:22 | コメント (6)
2005年12月05日
肝リピドーシス
色々ネタのふたつめです。
月曜日の夜から水曜日の夜まで、
一階猫のレスカが入院しておりました。
日曜日の法事のためにいつもは家中、自由にさせているのを、
土曜日の夜から日曜の夕方まで、工場以外は出入りできないようにしていました。
どの猫さんもみんな不安そうな顔でドアの前で座っていました。
特にレスカは閉め出されたのがショックだったのか、
ずっとドアの前から動きませんでした。
月曜日になって、レスカが元気がなく何度も吐くので、
午前中に病院へ連れていきました。![]()
ひとまず預かってもらい色々検査をすることに…。
夕方に電話があり、たぶん肝リピドーシスでしょうとのこと。
しばらく入院することになりました。
火曜日は休診日なので、水曜日にさくらの耳の再診を兼ねて
レスカの様子をみにいってきました。
肝臓の数値がものすごい事になっていたようです。![]()

上の画像は退院日の検査の結果です。
検査結果のまるがうってあるところ、
正常値が86以下のところが、381になっていますが、
入院した日には600くらいあったそうです。
肝リピドーシスはある日突然なる病気らしく、
原因もこれといった特定できるものではないそうです。
もともと太っている猫さんがなる場合が多い病気です。
なる前には食欲がなく、ご飯を食べなくなる事が多いようで、
他に下痢、嘔吐、黄疸などの症状があるようです。
レスカの肝細胞の検査結果を見せてもらいましたが、脂肪がいっぱい…![]()
簡単にいえば、肝臓がフォアグラ状態とのことです。
食欲不振により栄養不足になり、それを補うために
もともと肝臓に蓄えられていた脂肪を使い、
バランスが崩れて突発的になったのでしょうといわれました。
食欲不振の原因はバッチリ心当たり(閉め出し)がありますしねぇ![]()
レスカの場合は肝リピドーシスになりかけ、くらいの状態だったらしいのと、
自力ですぐにご飯を食べれるようになったので、
3日の入院で、その後は自宅での薬治療となりましたが、
ひどい場合は一ヶ月くらい入院する子もいるそうです。
日頃から太っている猫のみなさん、気をつけてくださいね!
肝リピドーシスの治療中はしっかり栄養をとらないとだめなので
ご飯はちゃんと食べてくださいね。
治ったら少しダイエットするといいですねぇ、とレスカも言われました。
そんなレスカの退院した日のお写真。
お家ですっかりくつろいでおります~

ネットで調べてみて、わかりやすかったページです。
肝リピドーシスについて 猫さんの保健室より
肝リピドーシスについて ノア動物病院より
さて、後日談。
少し前に肝臓の数値の結果があまりよくなかったうちのパパさん、
レスカの数値が自分と似通っていたらしく、急に禁酒をはじめました。
ほぼ毎日飲んでいたお酒を、レスカ入院以来飲んでおりません。
いつまで続くかは分からないけれど、
しばらく肝臓を休ませるのは良いことなので、家族みんな大喜びです。
レスカちゃん、肝臓の病気の怖さを身をもって知らせてくれてありがとう!
posted by のあ : 10:34 | コメント (5)
2005年11月22日
今日から塗り薬ですヨ
前回の通院でもらったお薬もなくなったので、
昨日にまたお耳をみてもらうために病院へ行ってきました。![]()
だいぶよくなってきているようですが、
もう5日分の飲み薬と、今回は塗り薬もいただいてきました。
塗り薬はこんなのです。

もうよくなったので飲まなくていいよ~なんて言われたお薬を
最近のものは全部とってあるのですが、
こうやって写真撮っておくと、後で何のお薬かわかるのでかなり便利です♪
前回もらった飲み薬も5日分だったので、土曜日の朝に飲みきったんですが、
すぐに連れていけなかったので、とってあった同じお薬を飲ませておきました。
さて、今日は朝から早速塗り薬ですよ、さくらさん!

だ・か・ら!DA・KA・RA!
塗り薬なんだってばぁ~(笑)

塗り薬も嫌がることなく簡単に塗らせてくれました♪
でも、お顔はだいぶ嫌そうな表情になってますね(笑)
早くよくなるように、がんばって塗ろうね~![]()



