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2005年04月21日

まーさん入院4日目。

今日も午前中にまーさんの様子を見てきました。
膿の方は昨日も20cc、30ccと少なかったということで、
(初日は150cc、100ccくらいでした)
それはもうそんなに心配ないそうなのですが、
昨日から血尿が出てしまっていて、それが心配です。

原因として考えられるのは、一つ目は膀胱炎にかかっていること。
二つ目は溶血性のものである場合。
前者の場合はそれほど心配したことはないのですが、
後者の場合はやっかいなのだそうです。
今日の夕方、再度血液検査でどちらが原因かわかるとのこと。
私はその時間帯は仕事で行けないので、
明日午前中に聞きに行ってきます。
どちらにしても、膿のほうが順調であれば、
土曜日には一度退院することができそうです。

一進一退なまーさん。
私も一喜一憂な感じの毎日です。
沢山のコメント、とても心強く読まさせていただいてます。
まーさんが退院しましたら、またお返事させていただきますね。

posted by のあ : 14:37 | コメント (0)

2005年04月20日

まーさん入院3日目の様子。

みなさん、心配をおかけしています。
沢山の暖かい言葉、ありがとうございます!

入院1日目の夜に様子を見に行った時には、
じっとしてずっと動かなかったまーさんですが、
昨日は休診日だったので行けず、
今日の午前中にまた様子を見にいったところ、
思っていた以上に元気にしていました!

先生から経過をうかがったところ、お薬がバッチリ効いたらしく、
昨日の夕方の膿抜きでは、先生の想像してたよりもかなり少なく、
こんな感じで行けば、あと3日ほどで退院できそうだと言われました。
「バッチリ」のところをかなり強く言われて、先生もとても嬉しそうだったので、
普通はこんなにすぐには効かないものなのかもしれないですね。

何しろ、月曜日の最初の膿抜きでは、大きな注射器で、
左から3本、右から2本分もの膿が出てきたものですから、
見ていた私は、もうなんだかくら~~っときてしまって…
レントゲンでも胸が真っ白で黒い部分がほとんどないような状態だったので、
きっとまーさんも相当苦しかったと思います。

最初の膿抜きの治療をしながら、看護婦さんに「酸素室」と先生が言ってたので、
余計にくらくらきてしまっていたかもしれません。
でも、その日の夜見に行ったら、普通のお部屋にまーさんがいたので、
ちょっと落ち着いたものの、さくらに「まー」と呼ぶ始末。
お顔をペロペロしに来たさくら、しょんぼりして背中をむけて寝ていました。

私も元気を出さなくちゃね!
今日はさくらにクッキーでも作ってあげようと思っています。
もう少し落ち着きましたら、お返事書かせていただきますね。

posted by のあ : 12:14 | コメント (4)

2005年04月18日

まーさんが入院しました。

昨日、まーさんが同じ場所から全く動かず、
ご飯も夜中になって一度少し食べただけの状態で、
今朝になって息をする時に背中が動いて荒いので、
おかしいと思って病院へ行って来ました。

「膿胸」という病気で、1週間ほど入院になりました。
連れて行った時はだいぶ危険な状態だったようです。
今もまだそれを脱したとは言えません。
猫白血病、猫エイズ等がある場合は治るのが困難
ということで、血液検査をしていただきました。
結果は陰性でした。
ずっと室内猫のまーさんですが、母体から受け継いでいる場合があるので
念のためにやってもらいましたが、少しほっとしました。
それらの病気がある場合、免疫力がないので治るのが難しいのだそうです。
あとはまーさんの体力、免疫力を信じて祈るばかりです。

今日は胸のところから膿を抜く治療をしていただきました。
実はその治療中に亡くなってしまう場合もあるそうで、
その事について先生から少し覚悟をと言われた時は泣きそうでした。
幸い、無事に治療もおわりました。
今日から毎日膿を抜く治療、点滴、投薬のために入院です。

この病気は喧嘩などで出来た外傷からなる場合が多いそうですが、
まーさんの場合は完全室内で喧嘩もしません。
植物の種子などで遊んでいて、間違って気管に入ってしまい、
それが原因でなる場合などもあるようです。
さくらが散歩に行ってつけてきた種子などで
まーさんが遊んでいたのかもしれません。

かなり私が落ち込んでいる状態ですので、
書き込んでくださったコメントにお返事できないままですみません。
また経過を報告します。

posted by のあ : 15:11 | コメント (10)

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