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2005年12月01日

ふーたん子猫特集 パート2

にゃぁ~♪
前回に引き続き、ふーたん子猫特集です。
拾った次の日くらいの写真から。

次の写真あたりから、お顔のまわりも綺麗になっています。
さくらさんのお掃除効果ですね♪

この写真、実はペットモデルのサイトに応募してみたものです。
「キジトラ柄の子猫さん募集」と書いてあったんですが、
三毛なのに申し込んじゃった私(*ノノ)
残念ながら、お返事はありませんでした。

さて、次はまーさんとふーたんの2ショットです。

まーさん、とっても面倒見がよくって優しいんです。

なんだか嬉しそうなお顔のまーさんです。
しかし、面倒見が良すぎてこんなことに!

ふーたん、すっかりまーさんに抱えられています(笑)

なんとか逃れようとしているふーたん。
表情もかなり真剣です!

ふーたんの猫パンチが炸裂!
まーさんも思わず抱えていた手を離してしまいました。

こんな感じで、さくらやまーさんに見守られて、
ふーたんはすくすくと育っていくのでした。

続きはまたパート3にて~

posted by のあ : 15:46 | Category cats | コメント (2)

2005年12月04日

ご近所にワンちゃんが

先週はなんだか色々とあって、書くネタは沢山だったのですが、
どうにも画像加工や編集する気力がなくってほっておいたネタを
色々とアップしていきたいと思います。

先週の月曜日、我が家の向かいのお家にワンちゃんが2匹やってきました。
MIXとダルメシアンの成犬です。
向かいのおうちのご親戚の方が家を建て直す事になり、
ワンちゃんと一緒に向かいのお家の離れに引っ越してみえたのです。
お引越しの数日前から、
「すごく吠える子で迷惑かけるけどすみません」
と、ご報告をもらっていたので、いつからかなぁと思っていました。

月曜日の朝、さくらさんがやけに吠えるもので目が覚めて、
よ~く聞くと他にもワンちゃんの声が聞こえてくるではありませんか。
お!ワンちゃんきたなぁ~と思い、さくらを連れてご挨拶に伺いました。
知らないところに来て気がたっているのか、
ダルメシアンくんの方にはずっと吠えられ続けましたが、
ひとまずさくらにワンちゃんが来た事を確認させて家に帰りました。

さて、どうなるかなぁと思ったところ、
そのワンちゃんたちが吠えると、さくらさんも応戦して吠える吠える!
月曜日は近所のワンちゃんたちの声が、あっちからもこっちからも
1日中聞こえ続けていました。
1日目だし仕方ないよね、とさくらさんにも好きなだけ吠えさせ、
しばらくはご近所になるから、ずっと吠えてたら疲れちゃうよ~と
何度も言ってきかせました。(きっと通じてると思ってる私)

2日目、あいかわらず外からなき声は聞こえてきます。
たまに一緒になって吠えていますが、
1日目のように吠え続けることはありませんでした。

3日目、さくらさんはしらんぷりになってきました。
ほぼ無視状態です。
近所のワンちゃんたちも静かになってきました。
向かいのワンちゃんたちも、状況が飲み込めてきたのか、
少し落ち着いてきました。

1日目はほんとに近所のワンちゃん達(さくら含む)の声が鳴り響いていたので
どうなることかと思いましたが、今ではすっかり落ち着いたものです。
向かいのワンちゃんも、人が通ったりした時に吠えるくらいで
あとは静かにお留守番しているようです。
みんなちゃんと順応していっておりこうだなぁ~と感心したのあでした。

さて、写真は1日目の夜のもの。
さくらさん、だいぶ疲れていませんか?(笑)

posted by のあ : 10:04 | Category sakura | コメント (0)

2005年12月05日

肝リピドーシス

色々ネタのふたつめです。
月曜日の夜から水曜日の夜まで、
一階猫のレスカが入院しておりました。

日曜日の法事のためにいつもは家中、自由にさせているのを、
土曜日の夜から日曜の夕方まで、工場以外は出入りできないようにしていました。
どの猫さんもみんな不安そうな顔でドアの前で座っていました。
特にレスカは閉め出されたのがショックだったのか、
ずっとドアの前から動きませんでした。

月曜日になって、レスカが元気がなく何度も吐くので、
午前中に病院へ連れていきました。
ひとまず預かってもらい色々検査をすることに…。
夕方に電話があり、たぶん肝リピドーシスでしょうとのこと。
しばらく入院することになりました。

火曜日は休診日なので、水曜日にさくらの耳の再診を兼ねて
レスカの様子をみにいってきました。
肝臓の数値がものすごい事になっていたようです。

上の画像は退院日の検査の結果です。
検査結果のまるがうってあるところ、
正常値が86以下のところが、381になっていますが、
入院した日には600くらいあったそうです。

肝リピドーシスはある日突然なる病気らしく、
原因もこれといった特定できるものではないそうです。
もともと太っている猫さんがなる場合が多い病気です。
なる前には食欲がなく、ご飯を食べなくなる事が多いようで、
他に下痢、嘔吐、黄疸などの症状があるようです。

レスカの肝細胞の検査結果を見せてもらいましたが、脂肪がいっぱい…
簡単にいえば、肝臓がフォアグラ状態とのことです。
食欲不振により栄養不足になり、それを補うために
もともと肝臓に蓄えられていた脂肪を使い、
バランスが崩れて突発的になったのでしょうといわれました。
食欲不振の原因はバッチリ心当たり(閉め出し)がありますしねぇ

レスカの場合は肝リピドーシスになりかけ、くらいの状態だったらしいのと、
自力ですぐにご飯を食べれるようになったので、
3日の入院で、その後は自宅での薬治療となりましたが、
ひどい場合は一ヶ月くらい入院する子もいるそうです。
日頃から太っている猫のみなさん、気をつけてくださいね!

肝リピドーシスの治療中はしっかり栄養をとらないとだめなので
ご飯はちゃんと食べてくださいね。
治ったら少しダイエットするといいですねぇ、とレスカも言われました。
そんなレスカの退院した日のお写真。
お家ですっかりくつろいでおります~

ネットで調べてみて、わかりやすかったページです。
肝リピドーシスについて 猫さんの保健室より
肝リピドーシスについて ノア動物病院より

さて、後日談。

少し前に肝臓の数値の結果があまりよくなかったうちのパパさん、
レスカの数値が自分と似通っていたらしく、急に禁酒をはじめました。
ほぼ毎日飲んでいたお酒を、レスカ入院以来飲んでおりません。
いつまで続くかは分からないけれど、
しばらく肝臓を休ませるのは良いことなので、家族みんな大喜びです。
レスカちゃん、肝臓の病気の怖さを身をもって知らせてくれてありがとう!

posted by のあ : 10:34 | Category sickness | コメント (5)

2005年12月06日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

色々ネタ、みっつめです。
いつもは本館の日記に、みに行った映画をこっそり書いているのですが、
今回はこっちに書いちゃおっと。
だって、このポスターの大きい画像がのっけたいんだもの(*ノノ)

待っていましたっ!
ハリー・ポッターと炎のゴブレット、先週観にいってきました!
このポスターが貼られ始めていた頃から、心待ちにしていました。
上映時間157分、観に行く前は長いなぁと思ったのですが、
まだまだ足りない!って思うほどあっという間の時間でした。
実は観に行く前日にかなり深夜まで仕事をしていて
超寝不足の状態で夜のロードショーで観に行ったんです。
始まる前、かなり眠かったんですが、
冒頭からワクワクするシーンの連続で、
眠気など、どこかへ吹っ飛んでしまいました。(笑)

公開前に「賢者の石」が、公開直後に「秘密の小部屋」が
テレビでやっていましたが、あまりの子供さにびっくり。
炎のゴブレットをみると、みんなの成長に驚かされます。
なんだか青春学園ドラマみたいになっていて、
ほのかに胸キュン(死語か!?)なシーン満載なのも
今までのシリーズと少し違うところかなぁと思いました。

すでに次回作が楽しみで仕方ない私。
「不死鳥と騎士団」は2006年1月に撮影開始予定、
2007年夏全米公開予定、日本公開時期未定 だそうです。
日本にくるのは二年後くらいになっちゃうのかなぁ。
原作は読まないようにしているので、
また映画館で観るのを楽しみにしつつ、待ちたいと思います♪

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 公式サイト

posted by のあ : 11:32 | Category other | コメント (0)

ウィペットの里親さん募集

いつもお邪魔させていただいている「RE*MIX」さん経由で、
山形県でウィペットの男の子を保護されている方が
里親さんを募集されている事を知りましたので、
微力ながらお手伝いを…。

暖かい家族が見つかる事を祈っています。
右サイドバーにも貼り付けました。

また、11月1日に書きました、子猫さん2匹の里親募集
無事に里親さんがみつかり、12月3日にふたりそろって
里親さんのもとへ嫁いでいかれたそうです。
こちらはバナーはずさせていただきました。

posted by のあ : 13:03 | Category information | コメント (2)

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