昨日の昼間、工場の掃除をパパさんがしていたのですが、
がんっ、という大きな音と共に、パパさんの悲鳴のようなものが…。
あわててみにいくと、換気扇に服の袖がひっかかってやぶれています。
換気扇（工場用のちょっと大き目のもの）を回しっぱなしでやっていて、
服の袖がそこにひっかかり、そのまま換気扇が回っていたため、
腕に切り傷が出来て、４針も縫うはめに…。
こ、こわっ！！！
もう、心臓に悪いのでやめてください…
縫うくらいですんだからいいようなものの…
そのまま腕が挟まったりしていたら、考えたくもないような悲惨な事に
なっていたんではないでしょうか。

そしてそのあと、まずは洗った方がいいよというのに、
どうやら摩擦で切れたらしく、傷口が摩擦熱で焼かれたためなのか
血がほとんど出ていなかったんですね。
そしたら、いきなりオロナイン塗りだすし！
医者も行かないというのを怒って、医者は絶対行かなきゃだめ！と
私が強く言い、夕方に弟が連れて行ってきました。
お医者さんでオロナインなんか塗っちゃダメと言われたそうです。
家に帰ってきてからその話しを聞き、やっぱり洗わなきゃといったら
かえってきた答えが

「水で洗うの痛そうだから」

って、あんたは子供か！！！

はぁはぁはぁ…

いや、ほんとに怖いのや痛いのはひどく弱いんで、
気をつけて行動してほしいと願います。
なんていうか、私もちょこちょこ足の指ぶつけたり、
紙で指切ったりとか、小さな怪我は絶えない方なんで
人の事はあまり言えたもんじゃありませんが、
うちのパパさんの場合、すぐに縫うような怪我に至る事が多いんですよ。
今回だって、換気扇つけたまま、すぐ横で掃除するなよなって話しです。
自分の事だからいいだろ的に返されてしまうんですが、
家族みんなが心配する事を忘れてもらっちゃ困ります。

私の場合は、自分がドジなのを十分自覚してるんで、
少しでも危険だと思う時には、その危険性を排除してから
物事にかかるようにしています。
そうそう…以前お料理をしていた時に、まな板の上に包丁をおいてたら
隣からさっとやってきて水を汲もうとしたパパさんに包丁落とされました。
私の足からわずか数センチのところにまっすぐ包丁が突き刺さりました。

そんなこともあったんで、お料理の時も包丁を一旦置く時は、
まな板の向こう側に置くようにしています。
小さな事から気をつけて行動しようと思ってます。
家の中だからといって危険がないとは言えません。
みなさんも自分のためにも、家族のためにも、
可愛いワンコやニャンコたちのためにも、
怪我などないようにお過ごしくださいね。

あぁ…ひょっとしてこんなドジなのは
うちの家系だけだったとかいうオチがあったりするのかなぁ。